簿記2級取得後、「せっかくならお金の知識も深めたい」とFP2級に挑戦しました。結果、独学3ヶ月で学科・実技ともに一発合格。今回はその勉強法を詳しくシェアします。
FP2級を取ろうと思った理由
転職活動中に気づいたのですが、FP2級は単なる資格以上に実生活で使える知識の宝庫です。
- 自分の老後資金を正しく計算できるようになった
- 節税の仕組みが理解できて副業の確定申告が怖くなくなった
- 住宅ローンや保険の見直しができた
転職に直接役立つというより、「お金の基礎力」として身についた感じです。
使用した教材
| 教材 | 役割 |
|---|---|
| みんなが欲しかった!FPの教科書2級 | メインテキスト |
| みんなが欲しかった!FPの問題集2級 | 問題演習 |
| FP2級ドットコム(無料サイト) | 過去問演習 |
テキストは「みんなが欲しかった!シリーズ」が圧倒的におすすめ。フルカラーで図解が豊富、独学でも十分理解できます。
6分野の難易度と勉強のコツ
FP2級は以下の6分野から出題されます:
1. ライフプランニングと資金計画(比較的易しい)
社会保険・年金が中心。年金の種類と計算式を表にまとめて暗記。
2. リスク管理(易しめ)
生命保険・損害保険。保険の種類と特徴を図解で整理。
3. 金融資産運用(普通)
株・債券・投資信託。利回り計算の公式を繰り返し解く。
4. タックスプランニング(難しめ)
所得税・住民税の計算。ここが最難関。給与所得控除・各種控除を丁寧に理解する。
5. 不動産(普通)
宅建の知識と重なる部分が多い。法律系は暗記メイン。
6. 相続・事業承継(難しめ)
法定相続分・相続税の計算が複雑。家族構成のパターン別に練習。
アラフォーならではの勉強のコツ
FP2級は「暗記」と「計算」の両方が必要です。記憶力に不安があるアラフォーにはストーリー記憶法がおすすめ。
例えば相続税の基礎控除「3,000万円 + 600万円 × 法定相続人数」は、 「3000万の家を買って、600万の車を相続人の人数分もらうイメージ」で覚える、という具合です。
過去問は最低5年分
学科・実技ともに過去問5年分を2周以上やりました。FP2級は過去問と似た問題が多く出るので、過去問攻略が合格への近道です。
まとめ
FP2級は、転職に直接効くというよりお金の基礎体力がつく資格です。簿記2級と合わせて持っておくと、転職でも副業でも確実に強みになります。